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【絶対にやるな】暴落中、絶対にやってはいけない事とは?よくある勘違いも併せて解説

ぱすたお
ぱすたお
こんにちは!ぱすたおです。

今回は「暴落時にやってはいけない事」がテーマの動画になります。

はじめに

最近、株価の下落がすごいですね。
1月の1ヶ月間だけでS&P500は年初来7%程度の下落でした。

少し反発したのでこれくらいで済んでいますが、1/28時点では10%近く下落していましたね。

NASDAQ100に至っては15%近く下がって、反発しましたが現在も11%近い下落になっています。

米国株が下落している理由として言われているのが、アメリカの利上げやBS縮小などの金融引き締めですね。

アメリカのインフレが止まらないので、予定より早く対策しないとやばいんじゃないの?という事で、先日のFOMCでも記者から金融引き締めに関する質問が投げられました。

ただ、パウエル議長は「まだ決めてないよ。データを見て決めるよ」と、パチンコ屋の監禁を「知らぬ存ぜぬ」で突き通す警察並みにシラを切っていました。

こういう部分からも色々な憶測が飛び交って荒れている感じですね。

また、その頃日本はどうかというと、アメリカと一緒にちゃんと日本の相場も下落しました。

日本株の下落については、岸田総理になってから全然良い事がないという事で、岸田総理をネタにする動きが活発になりました。

SNSで「岸田禍」という言葉を見た時はお茶吹き出しそうになりましたね。

こういう相場を受けて、最近投資を始めた人の中には「自分が投資を始めた瞬間にコレかよ!ついてねぇ!」と感じている人もいらっしゃると思います。

まるで「自分が観戦に行くと応援してるチームが負ける」という、スポーツ観戦でよくある自意識過剰みたいな心理状況ですね。

全く相関性は無いのになぜかそう思ってしまうので、あの現象は本当に不思議だなぁと思います。

投資初心者が気になること

それはさておき、恐らく投資を始めたばかりの人が知りたいのは「何が起きてるのかはよく分からないんだけど、つまり自分はどうすればいいの?」という事じゃないでしょうか。

相場が荒れている時は色んな発信者がそれぞれのポジションから色々な事を言うので、混乱しちゃいますよね。

そんな中、相場下落時の対処方法の発信を見ると、「売るな!」「ガチホしろ!」というニュアンスのものが多いです。

ただ、それを都合よく解釈して「何でもかんでも売らずにガチホでいい」という意見も目にするんですが、個人的にはそれは違うと思っています。

理由は、都合よく解釈してしまうとかえって損失が広がる危険性もあると考えているからですね。

当然、人によって取っている投資手法は違うので、適切な対処法も異なります。
ですので、それぞれの投資手法やタイプに応じた対処法を知っておく事が大事になります。

今回の内容

そこで今回は「相場下落時にやってはいけない事」と「相場下落時にすべき事」についてお話しします。

この動画を見て頂ければ、「相場が下落した時に自分はどう立ち振る舞えば良いのか」がわかると思いますので、ぜひ最後までご覧頂けたら嬉しいです。

下落時にやってはいけない事

①インデックス投資の場合

まず、下落時にやってはいけない事についてお話しします。
一つ目がインデックス投資の場合ですね。

狼狽売り

インデックス投資の場合、やってはいけない事は「狼狽売り」をする事です。
というか、単に売らずにガチホして積立投資も継続すればいいので、非常にシンプルですね。

恐らく最近つみたてNISAや投資信託のクレカ積み立てとかでインデックス投資を始めた人で、今マイナスになっている人は多いと思います。

そういう人は、確かに含み損が気になって仕方ないとは思うんですが、気にせずにガチホして積立投資を継続すれば大丈夫です。

理由は、株価はいつか回復するし、将来の株価は今より高い事が期待できるからですね。
インデックス投資の場合、やっている人全員が「今より将来の株価の方が高い教信者」です。

ですので、むしろ資産形成初期に調整・暴落があった場合は、購入単価を下げられるので買い増しチャンスという事になります。
そう考えると、株価下落は喜ばしい事という事ですね。

ただ、そんな中で「今より株価が下がるなら、下がるのを待ってから買った方がいいんじゃない?」と思って、投資に踏み切れない人や売却を考えている人もいると思います。

自分もそう思ってた時期はあったので、気持ちはめちゃくちゃよく分かります!
でも、その考え方は上手くいかない場合の方が多いです。

もちろん、将来確実に株価が下がると分かるならそうした方がいいんですが、
前提として株価が下落するタイミング、底を打つ時期、回復までにかかる期間は誰にも分かりません。

たくさんの人が今後の株価予想をするけど、全然当たらないし当たったとしても再現性がないから意味がないんですね。

だから多くの投資家にとって、投資時期を悩む必要のないインデックス投資で「長期・分散・積立」をする事が最適解になります。

未来から見たら今はいつでも買い時

そうは言っても、インデックス投資を始めて間もない人で「これやれば儲かるって聞いたのに損が出てて辛い!騙された!」みたいに感じている人もいると思います。

お前らが
やれと言うから
やったのに
損したんだが
どうしてくれる

お、一句詠めましたね。(黙れ

でも、そういう人に言いたいのは、今の株価は全然気にしなくていいという事ですね。

インデックス投資の場合、みんな将来は今より株価が上がる前提で投資をしていると思います。

そう思うと、未来から見たら今の株価は大した変動じゃないし、きっといつでも買い時に見えるはずなんですよね。

例えば、リーマンショック崩壊前の2007年の株価は、その後に大きな下落があったにも関わらず、現在から見たら買い時に見えます。

でも、当時に投資を始めた人たちは、きっと絶望感でいっぱいだったはずなんですよね。

「投資なんかしなきゃよかった」「もう株を手放したい」そう思っている人だらけだったと思います。

そんな人たちですら、2012年頃には購入時の価格を超えて報われてるんですよね。

現代に生きる私たちがそう思うように、20〜30年後の人たちは「2022年は買い時だったよね」と言っていると思います。

だから、今この時点の株価がどうとか、この後株価が下落するかもしれないとかは全く気にする必要はないんですよね。

むしろ、株価が下がった後も積立投資を継続していれば、取得単価も下がって将来上がった時の利益が増えますし良い事だと思います。

今日が一番長く投資ができる日

ですので、最近インデックス投資を始めた方で不安な人は、そのままガチホして積立投資も継続すれば良いですし、もし投資を始めようか迷っている人は、インデックス投資であれば今すぐにでも始めて問題ないと思います。

というか、悩んでいる時間が長くなると、その分投資できる時間が短くなって機会損失をしてしまう恐れが出てくるので、もったいないんですよね。

ポケモンで例えるなら、限られたプレイ時間の中でどこまでパーティのレベルを上げられるかという勝負を友達とした場合に、最初の草むらでレベル4のポッポが出るまで粘って時間を無駄にするイメージです。

序盤で変にこだわって時間を無駄にするよりも、レベル2でも何でもいいからさっさと捕まえてストーリーを進めた方がよっぽど成長するのはポケモン世代ならイメージしやすいと思いますが、これと全く同じだと思います。

ですので、繰り返しになりますがインデックス投資の場合は下落しても気にせずにガチホと積立投資を継続すれば問題ないです。

②個別株投資の場合

次に個別株投資の場合の話をします。

脳死でガチホと積立投資継続で良かったのはインデックス投資の話で、個別株の場合は話が違ってくるんですよね。

「狼狽売り」と「塩漬け」

私は、個別株投資において相場が下落してる時にしてはいけない事は「狼狽売り」と「塩漬け」だと考えています。

「狼狽売り」はインデックス投資と同じく、株価の急落でパニックになって売ってしまう事で、「塩漬け」は株価が下がった銘柄を持ち続ける事ですね。

色んな発信者の「狼狽売りをしちゃダメ!」という発言を拡大解釈して、個別株投資にも当てはめて「塩漬け」状態の株を持っている人もいると思うんですが、それはちょっと違うかなと思っています。

「狼狽売り」と「損切り」の違い

「狼狽売りはダメって言っておきながら、持ち続けてもいけないってどういう事?ダブスタかよ!」と思われますよね。

これはどういう事かというと、「狼狽売り」はダメだけど「損切り」は検討すべきというお話しです。

先ほども言った通り、「狼狽売り」は株価の急落でパニックになって衝動で売る事です。

それに対して「損切り」は、事前に想定していたシナリオと異なる動きになったから売る事です。

市場に翻弄されて持っている株を売るのが「狼狽売り」で、戦略に従って株を売るのが「損切り」という大きな違いがあります。

これは個人的な見解なんですが、個別株投資が上手な人は、この「損切り」の判断が早くて傷が浅いうちに売却して次に備えている人が多い印象があります。

有名個人投資家のテスタさんも「個人投資家は損切りができない人が多い。上がらなかったらどうするか、最初に決めておくべき」と記事で仰られていて、損切りの重要性は訴えられていました。

「ガチホ」と「塩漬け」は違う

恐らく多くの個人投資家は「損切り」をすべきタイミングで売れずに、「いま売ったら損が確定しまうから、売らずに上がるまでガチホしよう!」と考えて「塩漬け」にしてしまうんですよね。

描いていたシナリオが崩れているのに、「いつか戻る!」と信じて持ち続けるのは良くない。

それは決して「狼狽売り」をしなかったわけではなく、「損切り」ができず「塩漬け」にしてしまっただけなんですよね。

「狼狽売りせずにガチホしとけばいい!」はインデックス投資での立ち振る舞いであって、個別株投資で拡大解釈するのは危険だと思います。

個別株投資は難しい

個別株投資は考えなきゃいけない事が多いので、本当に難しいです。

みなさんはポケモン金銀の四天王:カリン様の言葉、覚えていますでしょうか。

「強いポケモン、弱いポケモン、そんなの人の勝手。本当に強いトレーナーなら、好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」

こちらですね。この言葉はめちゃくちゃ名言だと思うんですが、株式投資においてこれは通用しないんですよね。

「俺はこの企業の株で億り人になるんや!」と思ったとしても、やっぱり個別企業である限り何があるか分からないですし、その時は勢いがあっても何年か経ったら勢いを失うかもしれません。

だったら、その時々で投資する銘柄と投資割合を自動で調整してくれるインデックス投資の方が、安心して投資できますよね。

個別株投資は当たれば大きなリターンが見込めますし、決して否定はしないんですが、それだけ難しいという事は認識しておくべきだと思います。

もし個別株に投資をしている人で含み損になっている銘柄をお持ちの方がいらっしゃいましたら、自分の銘柄は「ガチホ」すべきか「損切り」すべきかを一度考えてみてください。

下落時にすべき事

今まで「下落時にやってはいけない事」についてお話ししましたが、最後に「下落時にすべき事」についてお話しします。

5つあるので、一つずつ説明します。
最近動画が長くなりがちなので、簡潔に説明していきますね。

①生活防衛資金は残して余裕資金で投資する

一つ目は、生活防衛資金は残して余裕資金で投資する事です。

下落している時って、それまで現金を蓄えてきた人にとっては「遂に買い時が来た!」と思って一気に買い増ししたくなると思います。

ただ、どこまで下落するかは誰にも分からないので、一発逆転を狙って生活防衛資金まで突っ込むような大勝負はしない方がいいです。

②投資方針とマイルールの再確認

二つ目は、投資方針とマイルールの再確認です。

これは、投資の目的や、お金が必要なタイミングといった大きな視点からもそうですし、売買の基準、タイミング、リバランスの方法といった部分もそうですね。

下落してる時って色々と不安や欲が湧いてくるので、自分の方針に逆らって変な取引をしようとしていないかチェックするのは重要です。

③他人の情報に振り回されない

三つ目は、他人の情報に振り回されない事です。

これが一番大事かもしれないです。相場が下落してる時って、特にSNSで「まだ〇〇に投資してるの?」とか「まだ追加投資してないの?」みたいな煽り合いが起きます。

確かに声の大きい人や有名人の意見て嫌でも目に入ってくるんですが、みんな投資方針や資産状況は違いますし、そういうのは一切気にする必要ないです。

短期間で大きなリターンを出すゲームじゃないので、そこは気にせずにマイペースでいいと思います。

④感情で取引しない

四つ目は、感情で取引をしない事です。

これは狼狽売りをしないだけではなく、衝動買いもしないというものです。

理由は、感情で買ったものは感情で売ってしまうからですね。
何となくで買うと、何となくで売ってしまいます。

なので、下落中はバーゲンセールだと思って色々買いたくなると思うんですが、買う時は「なぜ買うのか?」「いつまで持つ予定なのか?」「どうなったら損切りするか?」など売却後の事までをちゃんと考えた上で買った方がいいです。

そうしておけば、シナリオが崩れて損失が出た時にも納得感を持って売る事ができると思います。

⑤他の事に集中する

五つ目は、相場から離れて他の事をする事です。

相場に全く無関心になるのもいけないんですが、気にしても株価はどうにもならないので、自分が狙ってる銘柄とか買い増しタイミングとかがあるならそれだけチェックして、後は他の事をしてればいいと思います。

下落中ってみんな不安なので、安心したくて心の拠り所になる情報を探す事に必死になる人もいるんですが、いくら情報を集めても仕方ないので、それだったら他の事に時間を使う方が有意義ですね。

私の場合ですが、1/28にポケモンレジェンズアルセウスが発売されてめっちゃ面白そうだったので、今は好きな実況者のプレイ動画をめっちゃ見てます。

今回はポケモン例えが多かったので、勘付かれた方いらっしゃいますでしょうか。

まだどんなゲームかご存じない方がいらっしゃったら、ぜひ一度公式のPVとかプレイ動画とか見てみて下さい。

多分ポケモン世代は興奮して眠れなくなっちゃうと思います。

少し話が逸れたんですが、以上が相場下落時にすべき事についてです。

まとめ

お知らせ

まとめの前に1つお知らせです。
資産形成に役立つ本やサービスをブログの方で一覧でまとめています。

これから資産形成を頑張りたいという方の役に立つものが揃っていますので、ぜひ一度概要欄のリンクからご覧になってみて下さい。

今回の内容

まとめです!
今回は「相場下落時にやってはいけない事」と「相場下落時にすべき事」についてお話ししました。

相場下落時は、不安な気持ちになる一方で、利益も出したいと欲も産まれます。

ただ、大事なのは退場せずに相場に居続ける事なので、まずは退場しない事を第一に行動すればいいと思います。

資産形成は長い道のりなので、今の株価は気にし過ぎず、引き続き一緒に頑張りましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました!

ABOUT ME
ぱすたお
2021/11に資産5,000万円と副業収入>生活費でサイドFIREした元ヒモニート会社員|FIREについてYouTubeで発信中!|【コア】投資信託(米国、全世界など)【サテライト】成長株、高配当株、優待株|ロックな妻とツンデレ娘の3人家族|お問合せ・仕事のご依頼はTwitterのDMでお願いします